疲労困憊
演奏会終了。疲れた疲れた。
合同演奏の木星にて。
バスクラ、ファゴット3人揃って見事に音符を見失う。……練習じゃ一度も失敗してなかった部分なのにな;
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歴史小咄の番組観てました。
この番組、結構好きで、過去に深夜で放送されてたやつもばっちり観ておりました。
まあ、毎回7割くらいはすでに知ってる内容なんですけどね(笑)
知ってても楽しいからいーんです!
さて今回の小咄。
母様と2人で平安時代の再現VTRにツッコミ入れまくってました。
VTRの内容は、清少納言vs紫式部なものだったのですが……
まず、その女房装束姿に違和感。
この時代に「足袋」て!
平安時代、女房の皆様が着用していた袴(その色から緋袴ともいいますが)は、足元をずるずると引きずる長袴だったはずです。足袋の存在も怪しいのですが、その前に足元が見えちゃってる事自体、微妙なんですね。
そして唐衣や表着、重ねの衣もろもろ。
あの柄はないよね。衣の重ね方、合わせ方もどこかおかしいし。
少なくとも清少納言や紫式部の時代は柄よりも色勝負。
つまり、衣服に目立つ文様を使うよりも単色の生地を重ねて、その色使いに気を配っていたわけです。(重ねの色目も調べると面白いですよね)
ゆえに、この頃の主流は遠くからは単色に見えながら、近くで見ると地文が浮かび上がるようなもの。決して金糸銀糸華やかな文様入りではないのです。
装束の着付けに関しても絶対あれは違うと思う。すんごく違和感あるし。
まだまだあります。
平安時代の貴族の女性といえば基本屋内。外への移動は牛車や輿利用。
そりゃあ、出歩き用の壺装束なんてものもありますが……
そいでも庭先で蹴鞠に興じる公家の男子と仲良く談笑という状況は……考えにくいよなぁ。
つーか庭は屋内から眺めるものじゃなかったっけ?
わざわざ外出用(しかも牛車などを使わない、出歩き用)の装束に着替えて庭先に出る女房の皆様方………ないな(笑)
装束以外でもね、ほんとにツッコミ所満載なんですよ。部屋(房)の造りとか。挙げればキリがないくらい。
番組はとっても楽しめたけど、再現VTRはもうちょい時代背景気にしてつくって欲しかったなぁ…なんて。
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